2011年05月24日
指宿枕崎線に

それも山川駅から
何年振りの指宿枕崎線だろう、、、
山川駅は、両親と想いでの駅
母の里は、頴娃大川
いつも列車で家族5人ワイワイと帰って賑やかだった!
鹿児島西駅から枕崎迄の列車に乗らず
山川駅迄の列車に乗り
父、母と共に山川の港へ行った懐かしいの駅
もう何十年も前の事
物の少ない時代だった、、、
しかし幸せだった!笑顔だった!
決して今が、不幸と言う訳では、無い
十分すぎるぐらい幸せです。
余所様から見たら大変に見えるでしょうが、
本当に幸せです。物!金!有りませんが、、、
山川駅の近くには、指宿国立療養所が、有り
アンちゃんは、小学校6年から中学3年のはじめ迄入院生活を過ごした!
母にとっては、あの頃子供と離ればなれで暮らす事
辛かっただろう、、、と思う
辛かった、寂しかった、悲しかった、事沢山有った!と今話す母
でも不幸では、無かった、、、と
子供の事を思い頑張って来た母のお陰で
今の他人を思う気持ちが、形成されたのだ!と感謝して居る
貧乏は、貧乏でも幸せ貧乏と言える事に幸せを感じます。
ありがたい!ありがたい!感謝!感謝!の毎日
ありがたい
Posted by うえの屋女将 at 22:37│Comments(0)